お酒好きは肝臓の病気に要注意!!

静かなる臓器 肝臓 その働きと機能

肝臓は胃の隣、横隔膜の下にあり約3000億個の細胞からなる体内で1番大きい臓器

そして、代謝・排出・解毒・胎児の造血・体液の恒常性・アルコールの分解・胆汁の分泌など、多くの働きをもった臓器でもあります。


肝臓は、再生能力・代償能力に優れていてダメージを受けても、残った肝臓が正常に働いていれば機能を維持することができます。

肝臓機能が正常に働いていれば、肝臓の80%を切り取ってしまっても半年くらいで元の大きさに再生できてしまうのです。


この高い再生能力で機能が低下していても肝臓は自らの力で働き続け酷使し、肝臓の異常は健康診断などで発見されることが多く症状として身体に異変を感じることはほとんどありません。
なので、肝臓は「沈黙の臓器」とも言われます。


肝臓の機能に異常をきたして自覚症状としてでたならかなり危険なサインです。


肝臓は多くの役割を持っていて酸素や血液がたくさん必要です。
肝臓にある血管は、肝細胞に必要な酸素エネルギーを供給するための 肝動脈
肝臓で代謝処理された栄養素を心臓に送る 肝静脈
小腸で取り込まれた栄養素を肝臓へ運ぶ 門脈
肝臓には3つの血管が通っていて体内の血液の1/4が集まっています。


肝臓の機能と働き


肝臓には大きく分けて、物質の代謝・解毒・胆汁の生成の3つの働きと栄養を蓄える機能があります。


【物質の代謝】
代謝とは、胃や小腸の消化器官で消化・吸収された栄養素を何百種類の酵素が働き、各器官が必要とする形に分解・再合成する働きを代謝といいます。


3大栄養素の糖質・脂質・タンパク質全てが肝細胞で代謝されています。
肝臓で代謝された栄養素は、血液中の放出されたり肝臓内に蓄えられます。
代謝は肝臓の働きの中でも1番重要な機能です。


エネルギーの源 ブドウ糖はグリコーゲンに形をかえ肝臓に貯蔵されていて、必要になると放出されていきます。


【解毒】
肝臓に届くのは栄養素だけでなく、食品添加物や薬物、細菌なども一緒に流れ込んできてしまいます。
身体にとって有害なもの、アルコールや運動時に生成されるアンモニアなどを分解して無害化する働き(解毒)をしています。
解毒とは、有害物質を水の溶けやすい形に変え(水溶性)、尿や汗、胆汁の中へ排出させて身体を無毒化させる働きの事です。


【胆汁の生成】

肝臓ではコレステロールと胆汁酸から胆汁を生成しています。
胆汁はいくつかの働きがあり、古くなった赤血球など肝臓から作られた老廃物の排出、脂肪の消化吸収を助けたりする働きをもっています。
また、胆汁を作り出す原料としてコレステロールをつかうので、血中のコレステロール濃度を調整する働きも持っています。


肝臓でつくられた胆汁は胆管を通って胆のうへ貯蔵。
脂質が体内に入ると、胆のうから十二指腸で膵液とともに脂肪の分解を助けます。


他にも、体内で重要な働きをするタンパク質のアルブミンや、血液を凝固させる凝固因子もつくられる非常に多彩な役割をもつ重要な臓器なのです。


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