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お酒に強い?弱い?? アルコール・アセトアルデヒド分解能力の違い

世の中にはお酒に強い人、弱い人がいます。


二日酔いの症状と原因でもお話したように、体内にあるアルコール、アセトアルデヒドの分解能力で個人差があります。遺伝的に生まれつきもっている肝臓の酵素の働きが大きく関わっているのです。



ワタシたちの体内には、アルコールの中間代謝物である有害物質 アセトアルデヒドを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)という酵素があります。
このアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)は、体内のアルコールが高濃度にならないと働かない1型(活性型)低濃度でも働く2型(低活性型)、そして全く働かない不活性型の3つの型があります。


日本人を含むモンゴロイド(黄色人種)は、アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)の2型が最も多く、日本人の約4割は低活性型です。5%は全くお酒の飲めない不活性型。
コーカソイド(白色人種)やネグロイド(黒色人種)には、低・不活性型は存在しないと言います。

日本人よりも、外国人(白色人種や黒色人種)は、お酒に強い体質だったんですね。


人種の違いだけでなく、年齢・性別・体格・体内の水分量によっても分解能力に差は出ます。
若者のほうが体内の水分量が多いため、高齢者よりもアルコールに強いことが一般的です。


女性よりも体格の大きい男性のほうが肝臓の大きさ、体内水分量も大きいことから女性よりも男性の方が強い、
体格の大きいひとのほうが一般的に肝臓も大きいので代謝速度も早くお酒に強いのだそうです。
血液は体重の約7%。体重の重い人のほうが血中アルコール濃度が高くなりにくいので、酔いにくいです。


お酒の強さが分かるパッチテスト

簡単なパッチテストでお酒が強いや弱いが分かります。


消毒用のアルコール液(エタノール70%)をガーゼもしくは絆創膏に塗布し、上腕の内側・脇など皮膚が柔らかいところに貼ります。
7分後に剥がします。


剥がしてすぐ、貼ってあった所が赤くなっていたらALDH不活性型
全くお酒が飲めないタイプです。
無理に飲むと急性アルコール中毒になる可能性があるので飲まないほうが無難です。


5分から10分経過して赤くなっていたらALDH低活性型です。


剥がしてから10分以上経過しても肌の色に変化がないならALDH活性型です。
お酒には比較的強いタイプですが、飲酒量が増えたりしないよう注意が必要です。


昔から、お酒に弱いひとも飲んでいるうちに強くなっていくと聞きます。
コレは、お酒に弱いひとが自分の限界量を超えて飲酒したため、ALDHだけでは分解しきれなくなりMEOS(ミクロゾーム エタノール酸)という肝臓にある小さな器官が働いて分解するので、たくさんの量のアルコールが飲めるようになった気がするのです。
MEOS(ミクロゾーム エタノール酸)が活発に動くことで、肝臓や他の臓器に障害を与えることになるかもしれませんので無理して飲んで鍛えることはありません。


飲んだら強くなるというのは間違いで、アルコールに慣れたというだけで分解能力があがったわけではないので勘違いしないようにしましょう。




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